働き方改革

 

はい、コンです!

働き方改革という言葉が良く聞かれますね。

 

具体的に、働き方を見直すとはどういうことなのでしょう。

何をすれば良いよいのでしょう。

 

聞いたこと 思ったこと 感じたことを

書いていきたいと思います。

 

次に重要のは・・・

女性の活躍です。

 

サービス産業の主なユーザーは、男性ではなく女性です。

(全世界の統計でも 6~7割は女性が占めています)

 

日本経済を牽引している、

と自負している50代から60代のおじさんに、

サービス産業の消費を牽引している、

若い女性の欲しいものがわかるでしょうか?

わかるはずないですね。

 

日本政府は、「女性が輝く社会」にしたいと言っています。

ヨーロッパには「クォーター制」というものがありまして

クォーター制とは、政治における男女平等を実現するために、

議員・閣僚などの一定数を女性に割り当てる制度です。

北欧諸国などで、法制化されています。

 

例えば、上場企業の取締役の30~40%以上は女性と決められています。

もしそれができなければ、上場を取り消すというルールなのです。

そうやって需要と供給のマッチングを図っています。

 

今後、日本が貧しくなるか、頑張って生産性を上げるかを考えた時に

需要と供給をマッチングさせない限り、経済は伸びません。

 

「女性が輝く社会」をつくるためには

男性は早く家に帰って、家事や育児や介護をしないと

女性は輝けないんです。

 

ですから、男性が長時間労働をしてはだめなんです。

 

最近になって「働き方改革」を政府が言うようになったのは

貧しくなるか生産性を上げるかの2択の中で

長時間労働を止めて生産性を向上させるしか、解は無いことが

政府もわかってきたからです。

 

「めし」「風呂」「寝る」から、

「人」「本」「旅」に

切り替えなえればならないということです。

 

こういうと 年配の方からから質問がくるんですね。

さて、どんな質問か想像できますか?

 

続きは 次回に。

では!

 

働き方改革

 

はい、コンです!

働き方改革という言葉が良く聞かれますね。

 

具体的に、働き方を見直すとはどういうことなのでしょう。

何をすれば良いよいのでしょう。

 

聞いたこと 思ったこと 感じたことを

書いていきたいと思います。

 

さて、バブル崩壊後、がたがたになった日本の国際競争力。

日本政府も、ようやくこの危機に気づきます。

 

安部総理も、「猛烈社員はもういらない」などと、

言うようになってきたわけです。

 

これから日本が貧しくなるか、

生産性を向上させて少しでも豊かになるか

この2択しかない中で、

 

後者を実現するためには

長時間労働をして、夜遅くに帰る

「めし」「風呂」「寝る」

の生活から、定時で仕事を終わって早く帰り、

「人」「本」「旅」

で過ごす生活に変えねばなりません。

 

①「人」・・・いろいろな人に合う

②「本」・・・いろいろな本を読む

③「旅」・・・現場に行く

 

例えば、美味しいパン屋が出来たと聞いた時、

へ~そうなんだ、で終わっては 学びになりません。

そのパン屋に実際に行ってみることが大切です。

 

そして実際にパンを買うんです。そして食べてみて

初めて あぁ美味しいな~

ということが実感としてわかるんです。

これが大切なのです。

これが「旅」=現場に行く、ということです。

 

日本の産業の中心は、製造業からサービス業に変わりました。

産業構造の大きな変化です。

 

この変化に対応するには、長時間労働ではだめです。

サービス産業で生産性を上げるためには、

「脳」、つまりは頭を使わねばなりません。

頭を使う仕事に変わったわけですから、

「めし」「風呂」「寝る」から

「人」「本」「旅」の

生活に切り替えねばならないのです。

 

続きは 次回に。。。

では!