はい、コンです!
働き方改革という言葉が良く聞かれますね。
具体的に、働き方を見直すとはどういうことなのでしょう。
何をすれば良いよいのでしょう。
聞いたこと 思ったこと 感じたことを
書いていきたいと思います。
さて、残業を減らす良い方法は何でしょうか。
簡単な方法の一つは
時間を決めて、例えば8時から仕事をして20時を過ぎたら
職場の「電源」を全て消すことです。
そうすれば仕事はできません。
こう言うと、仕事を家に持ち帰る人がいます。
家に持ち帰っても、家には子供さんなど、ご家族がいるので、
みんなで仕事の邪魔をするので、仕事になりません。。。
結局、家に持ち帰っても仕事の能率は上がらないのです。
そうこうしているうちに持ち帰るのを止めてしまう。
アメリカでは、実証研究の結果、
持ち帰り仕事は効果なしと証明されています。
電源を消せば 皆、仕事の効率を高めるようになります。
昼間の仕事を効率化して 残業しないようになります。
やればできるんです。
そもそも、残業はなぜ発生するのでしょうか。
なぜ仕事が増えるのでしょうか。
それは、上司に原因があります。
上司が会社の資源は無限大という幻想を持っているからです。
時間をかければ良い仕事ができる、
と勘違いしているんですね。
実際には、むしろマイナスになります。
大きな組織でしたら、部下がたくさんいるので
上司はみんなに仕事を振ればいいと考えている。
時間も経営資源も無限大だと勘違いをして、
部下にたくさん仕事を頼むんですね。
これが残業の原因の一つです。
こういうタイプの上司は、何を言ってもきかないので
どうしたら良いか教えてあげましょう。
続きは 次回に。。。
では!