はい、コンです!
働き方改革という言葉が良く聞かれますね。
具体的に、働き方を見直すとはどういうことなのでしょう。
何をすれば良いよいのでしょう。
聞いたこと 思ったこと 感じたことを
書いていきたいと思います。
若い人の中には、日本の将来に不安を感じる人が結構います。
戦後、日本は労働者10人で1人の高齢者を支えていました。
それが次第に支える人が少なくなっていく。
だから将来は暗いと言うんですね。
これはどこが間違っているかわかりますか。
これは 人口が増えて高度成長した社会でのみ成り立つ、
YOUNG サポーティング OLDの考え方です。
若者が高齢者をサポートするのが当たり前だという、
今の日本の考え方を疑わず、これを前提にしているから
未来が暗くなるんですね。
若者が高齢者を支える。これは尋常ではありません。
地球上の動物の中で、
若者が年寄りの面倒をみる動物はいませんよ。
ではどういう理念で次の社会を創れば良いのでしょうか。
それは高齢化が先に進んだヨーロッパが
20年前から答えを出しています。
ALL サポーティング OLDです。
社会を構成する全員で負担して、
シングルマザーなど 困っている人にだけ給付を集中する
そういう社会をつくるんです。
高齢化が進んだ全ての先進国がやっていることです。
国民みんなで社会を支えるなら、
「消費税」しか解はありません。
弱者をサポートするには、
「マイナンバー」を整備するしかありません。
少子高齢化の社会とは、
今までの「所得税+住民票」で運営する社会から
「消費税+マイナンバー」が社会インフラになる
パラダイムシフトをすることなんです。
日本は世界でもっとも高齢化が進んでいます。
介護は大変です。寝たきり老人がいるのは日本だけですが。。。
日本では、団塊世代が後期高齢者になる頃は
本当に大変になります。
介護対象がぐ~んと増えますからね。
そこで、介護対象者を減らす方法を
50人のドクターに聞きました。
みんな同じことを言います。
それは・・・
続きは 次回に。。。
では!