働き方改革

 

はい、コンです!

働き方改革という言葉が良く聞かれますね。

 

具体的に、働き方を見直すとはどういうことなのでしょう。

何をすれば良いよいのでしょう。

 

聞いたこと、思ったこと、感じたことを

書いていきたいと思います。

 

 

考え方や行動を変えようとした時に

一番邪魔になるのは「社会常識」なんです。

 

今の日本の「社会常識」や支配的な考え方は、

戦後、高度成長期の人口が増えていた時代に

製造業の工場モデルを前提とした考え方ですね。

 

当時、工場で働く人に求められたのは

「協調性」「素直」「だまって働く」。

この3点で人は評価されました。

 

では、スティーブジョブズのような創造的な人が

工場のラインで、黙々と仕事をするでしょうか。

まぁしないでしょう。

 

でも これからの日本は、

ジョブズのような創造的な人を

育成していかなければなりません。

 

そのためには 人事の採用方法も変えねばなりませんね。

限られた時間の面談でわかるのは

「協調性」や「素直さ」だけです。

 

そんな採用方法では ジョブズは生まれませんよ。

米国のようにブラインドオーディションを考え

成績で採用すべきです。

 

自分の好きな分野で、良い成果を上げた人は

自分が選んだ職場で頑張れるものです。

 

働き方改革を進める上で 最も重要なこと。

 

それは戦後、高度成長期の人口が増えていた時代の

製造業工場モデルを前提とした、

「社会常識」をゼロクリアーにする

ことなのです。

 

以上が出口さんのお話の要約です。

いやぁ~ 良いこと言いますね~

 

ありがとうございます。

とても勉強になりました!

 

では!

 

 

働き方改革

 

はい、コンです!

働き方改革という言葉が良く聞かれますね。

 

具体的に、働き方を見直すとはどういうことなのでしょう。

何をすれば良いよいのでしょう。

 

聞いたこと 思ったこと 感じたことを

書いていきたいと思います。

 

さて、50人のドクターが口を揃えて言ったこと。

高齢になっても寝たきりにならないようにするには

「働く」ことだそうです。

 

その実現のために日本がやるべきことは

ずばり、定年制の廃止です。

(定年制があるのは日本だけ)

 

働くには「意欲」「体力」「能力」で判断すればよいのです。

Googleの人事に聞いたところ、

もはや国籍/年齢/性別のデータは持っていないそうです。

男女の差は意味がないとのこと。。。

 

「今までのキャリア」

「今何をしているのか」

「これからどうしたいのか」

 

このデータだけあれば採用をイメージできるといいます。

 

アメリカではブラインドオーデションと言う制度があります。

人間の目と耳は、あてにならないものです。

今までは白人の若い白人が採用されやすかった、

この制度では 人種 性別 年齢では採用判定しません。

 

その結果どうなったかというと

女性が増え、人種を超えて多くの優秀な方が集まった。

 

これは将来、日本が目指す社会ですね。

 

定年制を廃止するとメリットがたくさんあります。

1.健康寿命が伸びる。

2.医療、年金は財政が安定する。

3.年功序列が廃止される。

 

ある大企業の人事部門に呼ばれた時のことです。

先方から、当社の社員は50歳を過ぎると

モチベーションが下がる人が多いので

やる気が出る話をしてほしい、と頼まれました。

 

その会社の人事制度を聞いたところ

①53歳で役職定年

②60歳で定年

③65歳まで 再雇用 年収は定年前の20-30%

どう思いますか?

 

これでやる気が出ると考えるほうが、めでたいですね。

 

「では、あなたが50歳を過ぎたら やる気が出ますか」

人事の方に聞いてみました。

すると

「出ません。。。」といいます。

 

講演を企画するより、社長に定年制の廃止を提言するほうが

人事部門のお仕事として重要ではないでしょうか。

 

定年制を廃止して、

同一労働 同一成果 同一賃金

にすれば、50歳以上の社員もみんながんばれます。

 

その邪魔をしているのは「社会常識」だけです。

 

そう考えれば 日本では 働き方改革は、

何もしていないことがわかります。

 

例えば、TV会議を取り入れている会社は多い。

テレビ会議が出来るなら在宅勤務はできるはずですね。

 

ある日本企業の社長秘書は香港にいるそうですが

問題ないそうです。

自分の秘書は在宅勤務ですが、何も困っていません。

 

今の日本、これから やれることは山ほどありますね。

 

続きは 次回に。。。

では!

 

働き方改革

 

はい、コンです!

働き方改革という言葉が良く聞かれますね。

 

具体的に、働き方を見直すとはどういうことなのでしょう。

何をすれば良いよいのでしょう。

 

聞いたこと 思ったこと 感じたことを

書いていきたいと思います。

 

若い人の中には、日本の将来に不安を感じる人が結構います。

 

戦後、日本は労働者10人で1人の高齢者を支えていました。

それが次第に支える人が少なくなっていく。

だから将来は暗いと言うんですね。

 

これはどこが間違っているかわかりますか。

これは 人口が増えて高度成長した社会でのみ成り立つ、

YOUNG サポーティング OLDの考え方です。

 

若者が高齢者をサポートするのが当たり前だという、

今の日本の考え方を疑わず、これを前提にしているから

未来が暗くなるんですね。

 

若者が高齢者を支える。これは尋常ではありません。

地球上の動物の中で、

若者が年寄りの面倒をみる動物はいませんよ。

 

ではどういう理念で次の社会を創れば良いのでしょうか。

それは高齢化が先に進んだヨーロッパが

20年前から答えを出しています。

ALL サポーティング OLDです。

 

社会を構成する全員で負担して、

シングルマザーなど 困っている人にだけ給付を集中する

そういう社会をつくるんです。

高齢化が進んだ全ての先進国がやっていることです。

 

国民みんなで社会を支えるなら、

「消費税」しか解はありません。

弱者をサポートするには、

「マイナンバー」を整備するしかありません。

 

少子高齢化の社会とは、

今までの「所得税+住民票」で運営する社会から

「消費税+マイナンバー」が社会インフラになる

パラダイムシフトをすることなんです。

 

日本は世界でもっとも高齢化が進んでいます。

介護は大変です。寝たきり老人がいるのは日本だけですが。。。

 

日本では、団塊世代が後期高齢者になる頃は

本当に大変になります。

介護対象がぐ~んと増えますからね。

 

そこで、介護対象者を減らす方法を

50人のドクターに聞きました。

みんな同じことを言います。

それは・・・

 

続きは 次回に。。。

では!

 

働き方改革

 

はい、コンです!

働き方改革という言葉が良く聞かれますね。

 

具体的に、働き方を見直すとはどういうことなのでしょう。

何をすれば良いよいのでしょう。

 

聞いたこと 思ったこと 感じたことを

書いていきたいと思います。

 

さて、有効な上司対策を教えてあげましょう。

基本は「無視」することです。

 

僕の友達で、上司に何か言われても、

3回まで無視するやつがいました。

それでも彼は社長になりました。

ですから遠慮なく無視すればいいんです。

 

でも上司から何か言われた時は、よく考えなければなりませんよ。

例えば、その指示は思いつきかもしれないから、

ほっておこう。といった具合です。

 

上司は、周りが資料を5枚用意していると

自分も資料を5枚にすべきだと思い込んでいる。。。

 

そうではなくて5枚を1枚に減らすことが重要なんです。

 

たくさん書く方が実は楽です。

知っていることを全部書けばいいから。

1枚に減らすためには、工夫が必要になります。

どうすれば1枚になるか、考えなければいけない。

 

また資料は使い回しすることも重要です。

過去に作成済みの資料の日付だけを変えて

1時間後に出すんです。

 

ただ、これも判断が必要です。

上司が欲している資料は、数年のトレンドが

ざっとわかれば良い。

であれば、最新のデータではなく昨年の資料でも

大した影響はない、と見切ることが

重要になってきます。

 

本当に必要な仕事の量と中身を、

見切らなければいけないのです。

★減らす

★使い回しする

どうすれば効率がよいか考えることですね。

考えたら仕事は減らせます。

 

現実にはそんな簡単じゃない、といわれますが

これは私の独想ではなく、1部上場企業の会長さんが

言っていたことです。

 

続きは 次回に。。。

では!

 

働き方改革

 

はい、コンです!

働き方改革という言葉が良く聞かれますね。

 

具体的に、働き方を見直すとはどういうことなのでしょう。

何をすれば良いよいのでしょう。

 

聞いたこと 思ったこと 感じたことを

書いていきたいと思います。

 

さて、残業を減らす良い方法は何でしょうか。

 

簡単な方法の一つは

時間を決めて、例えば8時から仕事をして20時を過ぎたら

職場の「電源」を全て消すことです。

そうすれば仕事はできません。

 

こう言うと、仕事を家に持ち帰る人がいます。

家に持ち帰っても、家には子供さんなど、ご家族がいるので、

みんなで仕事の邪魔をするので、仕事になりません。。。

 

結局、家に持ち帰っても仕事の能率は上がらないのです。

そうこうしているうちに持ち帰るのを止めてしまう。

 

アメリカでは、実証研究の結果、

持ち帰り仕事は効果なしと証明されています。

 

電源を消せば 皆、仕事の効率を高めるようになります。

昼間の仕事を効率化して 残業しないようになります。

やればできるんです。

 

そもそも、残業はなぜ発生するのでしょうか。

なぜ仕事が増えるのでしょうか。

 

それは、上司に原因があります。

上司が会社の資源は無限大という幻想を持っているからです。

 

時間をかければ良い仕事ができる、

と勘違いしているんですね。

実際には、むしろマイナスになります。

 

大きな組織でしたら、部下がたくさんいるので

上司はみんなに仕事を振ればいいと考えている。

時間も経営資源も無限大だと勘違いをして、

部下にたくさん仕事を頼むんですね。

 

これが残業の原因の一つです。

こういうタイプの上司は、何を言ってもきかないので

どうしたら良いか教えてあげましょう。

 

続きは 次回に。。。

では!

 

働き方改革

 

はい、コンです!

働き方改革という言葉が良く聞かれますね。

 

具体的に、働き方を見直すとはどういうことなのでしょう。

何をすれば良いよいのでしょう。

 

聞いたこと 思ったこと 感じたことを

書いていきたいと思います。

 

年配の方から何を聞かれるかといいますと・・・

 

「20代30代は、徹夜をしないと仕事を憶えない。

自分は若いころ 何度も徹夜をしたし、徹夜をすると、

とても充実感があったぞ」

 

こんな内容の質問です。

50代60代の方からは、よく同じこと聞かれますので

いつも同じ回答を用意しています。

 

「なるほど そうかもしれませんね

私の考えが間違っているかもしれません。

長時間労働して生産性が向上したという証拠を出してください。

そうしたら自分の考えを改めます」

 

と言っているのですが、今まで何か出てきた事はありません。

証拠など無いからです。

 

仕事で徹夜をして、充実感があるというのは

実は錯覚なんです。

脳学者が 昔から説明していますが

数十年前に実証されているのです。

 

どういうことかといいますと

人間は、長時間労働によって脳が疲れてくると

脳が自分を守るために気持ちが良くなるホルモンを出します。

充実感を感じる「錯覚」を脳に起こさせるんです。

これは脳の自衛作業です。

 

充実感は、実は長時間の仕事とは関係ないんですよ。

 

そうはいっても、実際には たくさんの残業がある。

これが現実だ、早く帰れるわけがないだろう!

という方もいると思います。

良い対応策を教えましょう。

 

続きは 次回に。。。

では!

 

働き方改革

 

はい、コンです!

働き方改革という言葉が良く聞かれますね。

 

具体的に、働き方を見直すとはどういうことなのでしょう。

何をすれば良いよいのでしょう。

 

聞いたこと 思ったこと 感じたことを

書いていきたいと思います。

 

次に重要のは・・・

女性の活躍です。

 

サービス産業の主なユーザーは、男性ではなく女性です。

(全世界の統計でも 6~7割は女性が占めています)

 

日本経済を牽引している、

と自負している50代から60代のおじさんに、

サービス産業の消費を牽引している、

若い女性の欲しいものがわかるでしょうか?

わかるはずないですね。

 

日本政府は、「女性が輝く社会」にしたいと言っています。

ヨーロッパには「クォーター制」というものがありまして

クォーター制とは、政治における男女平等を実現するために、

議員・閣僚などの一定数を女性に割り当てる制度です。

北欧諸国などで、法制化されています。

 

例えば、上場企業の取締役の30~40%以上は女性と決められています。

もしそれができなければ、上場を取り消すというルールなのです。

そうやって需要と供給のマッチングを図っています。

 

今後、日本が貧しくなるか、頑張って生産性を上げるかを考えた時に

需要と供給をマッチングさせない限り、経済は伸びません。

 

「女性が輝く社会」をつくるためには

男性は早く家に帰って、家事や育児や介護をしないと

女性は輝けないんです。

 

ですから、男性が長時間労働をしてはだめなんです。

 

最近になって「働き方改革」を政府が言うようになったのは

貧しくなるか生産性を上げるかの2択の中で

長時間労働を止めて生産性を向上させるしか、解は無いことが

政府もわかってきたからです。

 

「めし」「風呂」「寝る」から、

「人」「本」「旅」に

切り替えなえればならないということです。

 

こういうと 年配の方からから質問がくるんですね。

さて、どんな質問か想像できますか?

 

続きは 次回に。

では!

 

働き方改革

 

はい、コンです!

働き方改革という言葉が良く聞かれますね。

 

具体的に、働き方を見直すとはどういうことなのでしょう。

何をすれば良いよいのでしょう。

 

聞いたこと 思ったこと 感じたことを

書いていきたいと思います。

 

さて、バブル崩壊後、がたがたになった日本の国際競争力。

日本政府も、ようやくこの危機に気づきます。

 

安部総理も、「猛烈社員はもういらない」などと、

言うようになってきたわけです。

 

これから日本が貧しくなるか、

生産性を向上させて少しでも豊かになるか

この2択しかない中で、

 

後者を実現するためには

長時間労働をして、夜遅くに帰る

「めし」「風呂」「寝る」

の生活から、定時で仕事を終わって早く帰り、

「人」「本」「旅」

で過ごす生活に変えねばなりません。

 

①「人」・・・いろいろな人に合う

②「本」・・・いろいろな本を読む

③「旅」・・・現場に行く

 

例えば、美味しいパン屋が出来たと聞いた時、

へ~そうなんだ、で終わっては 学びになりません。

そのパン屋に実際に行ってみることが大切です。

 

そして実際にパンを買うんです。そして食べてみて

初めて あぁ美味しいな~

ということが実感としてわかるんです。

これが大切なのです。

これが「旅」=現場に行く、ということです。

 

日本の産業の中心は、製造業からサービス業に変わりました。

産業構造の大きな変化です。

 

この変化に対応するには、長時間労働ではだめです。

サービス産業で生産性を上げるためには、

「脳」、つまりは頭を使わねばなりません。

頭を使う仕事に変わったわけですから、

「めし」「風呂」「寝る」から

「人」「本」「旅」の

生活に切り替えねばならないのです。

 

続きは 次回に。。。

では!

働き方改革

 

はい、コンです!

働き方改革という言葉が良く聞かれますね。

 

具体的に、働き方を見直すとはどういうことなのでしょう。

何をすれば良いよいのでしょう。

 

聞いたこと 思ったこと 感じたことを

書いていきたいと思います。

 

 

さて戦後、製造業の工場モデルが国を引っ張っていた時代。

男性が「めし」「風呂」「寝る」で社会を牽引していた時代ですね。

 

力仕事が多かったので男性が向いていました。

戦後は男が工場で働き、女性は家で主婦として働く。。。

 

この方が社会的に効率が良く、当時の時代に合った働き方でした。

このスタイルが、戦後日本の成長を支える原動力だったのです。

 

ところが時代は変わっていきます。

その移り変わり共に、大きな社会変化が起こります。

産業構造が大きく変わったのです。

 

戦後の主役は製造業でした。

ところが現代の主役は製造業ではなく、サービス産業なのです。

全産業の74%を占めています。

 

製造業の場合、工場のベルトコンベアーの前に立って、

はんだ付けをする仕事でしたら条件反射で出来ますので

長時間働けます。

 

ところが、サービス産業の場合はラインがありません。

サービス産業の付加価値の源泉は「脳」です。

 

この「脳」は、長時間労働ができないのです。。。

 

例えば、とても面白い話でも

5、6時間の間 ずっーと同じ人の話を聞けますか?

聞けませんね。疲れちゃいます。

 

「脳」というのは、人間の体重の2%を占めています。

そしてエネルギーの20%を使います。

いわば、超高機能なエンジンなのです。

 

人間の「脳」が集中できる時間は、

2時間が限界です。

 

頭を使う創造的な仕事は 、

1日に 2時間×3コマ~4コマが 限度なんです。

 

これは世界の脳学者の共通の見解です。

わかりやすい例では、ハリウッド映画ですね。

上映時間は約2時間です。

 

工場モデルが通用した、バブルが崩壊する直前までは

日本の国際競争力は高かった。

 

ところがバブル崩壊後 工場モデルが無くなった瞬間に

競争力は、ガタガタになってしまったのです。。。

 

続きは 次回に。

では!

働き方改革

 

はい、コンです!

「働き方改革」という言葉が良く聞かれますね。

 

具体的に、働き方を見直すとはどういうことなのでしょう。

何をすれば良いよいのでしょう。

聞いたこと 思ったこと 感じたことを

書いていきたいと思います。

 

さて、生産性のお話です。

日本の生産性が下がったのはなぜでしょうか。

例えば・・・

 

編集者のAさんとBさんが働く出版社があったとします。

Aさんは朝8時から夜の10時まで長時間働きます。

お昼もパンを食べながらパソコンでお仕事です。

 

一方、Bさんは、朝10時に出社して、すぐに外出。

スタバへ行って、誰かとずっと話をしています。

夜は6時に会社を出ます。

誰かと飲みに行ってそのまま帰ってきません。

 

Aさんは長時間働いていますが、ずっと会社にいて、

パソコンばかり見ているので、考えが煮詰まってしまうせいか

面白いアイデアが出せません。

その結果、出版する本がなかなか売れません。。。

 

一方で、Bさんは日頃からたくさんの人に会って、

面白いアイデアをたくさんもらっています。

それを活かして、毎年ベストセラー本をコンスタントに出版しています。

 

もし、あなたが出版社の社長だったらどちらを評価しますか?

Bさんですよね!

 

では、これがカラーテレビの工場だったらどうでしょうか。

 

Aさんの工場は、8時から22時まで、

工場のラインはフル稼動しています。

大量に商品を生産できますので しっかりと儲かります。

 

Bさんの工場は、10時に動き始めたらすぐにスタバ休憩、ストップ。

18時にはラインが止まるので、稼働時間が短いです。

その結果、少量しか商品は生産できない。

当然、儲かりませんね。

 

これらの例でわかるように、

製造業の工場モデルが 国を牽引していた時代は、

長時間労働の方が良かった。

つまり生産性は高かったわけです。

工場は力仕事が主で、男性の方が向いていたからですね。

 

男性が遅くまで仕事をして、夜遅くに家に帰り

「めし」「風呂」「寝る」

で、社会を牽引していた時代だったのです。

 

続きは 次回に。

では!